どーもTommyです。ブログの更新が滞っております、、
この夏休み中にまとめて投稿しておこうと思いましたが、今となっては納得いかない作品や解説書くほどじゃないなあ、という作品がいくつか出てきたのでツッコミを入れつつ解説していこうと思います。
リコーダー
ありさんの楽器シリーズに触発され、自分もシンプルな楽器を作りたいと思って作ったものです。8等分蛇腹から、接合部2か所のインサイドアウトまではうまくできたのですがやはり孔もインサイドアウトしないとしょぼい感じになってしまいますね、、
インサイドアウト部分は独立したカドになっていて、本体の管に巻き付けて完成、といったややトリッキーな作りになっています。そこは悪くない。ただ完成形がしょぼい。
インコ(オウム?)
友達が飼っているインコがかわいかったため折ったもの。尾羽とかの見立てはなかなか悪くなさそうですが、、
!?
お前別売りなの!?
それはズルじゃね!?
尾羽のパーツなどはまあ悪くないので機会があったらいい感じの頭部に接続してちゃんとしたものを作っておきたいですね。
トイレットペーパー
これは見覚えある方も多いと思います。
コロナ禍初期、トイレットペーパーが全国的に品薄になった時期がありました。
そのときに「紙からトイレ紙作ったらおもろいんじゃね?」みたいな発想になり創作したものです。
6等分蛇腹から、急ごしらえにしてはけっこうよくまとまったと思います。
本作はネタ作としては気に入っていますが技術的な面白みはあまりないので1記事作るのはしんどい、という微妙な立ち位置にいます。
Twitterではけっこう伸びて今のところいちばん評価されているのがこれ。ええ、、
門松
お正月に合わせて創作しました。
造形的には悪くないと思いますがまぁいかにも誰かがやっていそう。
案の定といっては何ですがコマツさんから「宮島さんの作品に見た目が似ている」との指摘を頂きました。
シンプル系の創作をしていると度々こういったことが起こりますね、、ちゃんと調べて作らないと、、
しろまんたさん
Twitter界隈で大人気の神絵師、漫画家さんのキャラですね。マンガの1ファンとしてときどき折り紙でファンアートを作らせていただいています。これは高校1年のときの作。
先日、機会があったので改良してみました。
顔に出ていた余計なフチが減り、手の形もそれらしくなりました。紙の使用効率もちょっとだけ向上しています。
ちょっとした成長を感じる。
こいのぼり
目つきが悪いですね。それ以外の造形は使い古されたものなので創作と呼べるかどうかも怪しい。こいのぼりを創作するならもう少し違ったアプローチが必要だなと感じます。
まだまだありますがこのあたりにしておきます。
今回紹介したのは高校3年くらいの作がほとんどですね。受験のストレスでおかしくなって迷作を量産していたようです。この記事を書いてて
「精神状態が安定していないといいものはできない」
ということがめちゃくちゃ分かりました。
皆さんもいのちだいじに。