Tommy03 Origami

折り紙創作のことをメモ的に書いていきます。

ウミウシ

f:id:tommy03ori:20210411212220j:plain

ウミウシ

創作&折り Tommy03

使用紙 普通折り紙用紙24㎝

 

どーもTommyです。今回はウミウシの話です。

 

生物マニアの友人に頼まれて創作。

 

製作過程です。まずは題材観察。

「ミゾレウミウシを希望」とのことなので検索してみる。

www.google.com

f:id:tommy03ori:20200318132922j:plain


特徴となるのは2本のツノとおしりの方のわさわさしたパーツ、そして背中の青い模様と思われるのでこの辺を表現することを目指します。

 

まずは背中の模様。

少し前のウリ坊やシマリスの競作のときにいろいろな方が横縞のインサイドアウト方法を発表されていたので、個人的に好きだった川畑さんのシマリスに使われていた方法を採用させていただきました。

大きめのカドを折り出しておき、フチを開いて縞を作ります。

f:id:tommy03ori:20210411214104j:plain
f:id:tommy03ori:20210411214108j:plain

 

 


縞に大きなカドを2つ割くのでこれらは対角線上のカドから折ることに。残る頭、おしりのわさわさをそれぞれ1つのカドで作るとうまくまとまりそうです。(カド配置図)

f:id:tommy03ori:20210411213152j:plain

カド配置が決まったところで、「これなら魚の基本形で折れそう」ということに気づきました。頭とわさわさしたとこが長いカド、縞が短いカドですね。

紙を取り試作を開始。珍しくまだ紙触ってない。

わさわさには前川さんの「手」のパターンを組み込みました。

 

そんな感じで、完成。

展開図です。結構無駄のない構造になったのではないでしょうか。

f:id:tommy03ori:20210411213512p:plain

カド配置がシンプルだったこともあり苦労なくまとまってくれました。友人にも喜んでもらえたので満足。

 

人からリクエストをもらって創作すると普段自分では選ばないような題材に挑戦できて楽しいですね。また誰かお願いします。

 

補足

折り図化しました。

f:id:tommy03ori:20210411214402p:plain

工程化にあたり仕上げを少し変更してます。

触覚が伸びてそれらしさがアップしたのではないでしょうか。

折り図描くと作品の練度が上がるよね

大学受験記

お久しぶりです、Tommyです。

なんとか大学受験が終わりました。

完全に自己満足ですが受験記的なのを書いてみたいと思います。

コロナ禍の入試だったり共通テスト初導入だったりいろいろ特殊な要素は多かったから記録してみる価値はあるはず...?

 

ともあれ始めます。

 

3年次以前

結構早い段階で志望自体は決まってました。

以前の記事でも書きましたが軽度の難聴があり、日常会話が微妙に不便なときがあるんですよね。

最近はGoogleとかに音声入力(喋った言葉が文字になるやつですね)が開発されてるのでこれが自分の会話補助のツールに使えるんじゃないかと思いました。

調べてみたところ名大大学院の戸田研究室というところでこの音声入力関係の研究をやっていることが分かりました。

自分でもこの研究の界隈に入ってみたくなったのでその下にある情報学部コンピュータ科学科を志望することに。

あとはコンピュータ関係の技術があると折り紙界隈でも役立てられそうだなというのもあります。

 

三年次
4月,5月

前年度3月から突然の休校に突入。引きこもり生活しながら学校から出された課題などをやって過ごす。

塾に入ってなかったので受験勉強とか言われても何やっていいかわからず、課題を倒したら即ゲームするみたいな感じでした。マジで勉強しろよ

これから受験する人たちには早めに勉強方法の指針を立てることをおススメします。

少なくとも3年になるまでに

  • どこの大学に行きたいか
  • 各科目何の参考書を使って勉強するか

は定めておいた方がよさそう。特に塾に行っていない人は情報収集の面でほかの受験生に差をつけられがちなので急ぎましょう。意外と時間がない。

 

6月~9月

新学年が始まった。教科担当の先生が軒並みハズレでビビる。

塾に通ってる友達とか信頼できる先生とかにおススメの参考書を聞いて本格的に受験勉強を始める。

ここで問題発生。

塾に行ってなかったので当然授業で習う内容は初見なんですけど

先生がコロナ対策で全員マスクしてたんですよね。

難聴とはいえ軽度なので2年次までは補聴器つけて部分的には唇を読んだりでなんとか授業に参加していました。

が、マスクのせいで声がこもって聞きづらくなり、口元も見えなくなったので何言ってるのか全然わからなくなっちゃったんですね。詰んだ。

感染対策なので仕方ないことなんですけど学校再開直後の時期はしんどかったですね。

少しずつ慣れてきて聞き取れるようになったり、授業ガン無視で教科書読んで理解したりとギリギリの状況でつなぐ生活が続く。

 

問題はまだありまして。。

コロナ禍なのに文化祭がある。

新学期の開始が遅く授業が遅れているので、今年は文化祭やらないだろうと高を括ってたんですね。元々イベント系が苦手な性格だったのでやらないなら好都合だと思っていました。

 

いややるんかい。

しかもすっごいガチな演劇。

お前ら受験とか余裕なん?とか性格悪いことも考えましたが全く参加しないのも申し訳ないなと思い小道具の仕事を引き受けました。

一応頑張ってやったんですけど総合監督の子とどうも折り合いが悪く、作った小道具2個くらい没にされ、「そんなんだったらない方がマシ」とまで言われる。

いや流石にひどくねえか。

このころ若干心を病みかけ、ストレスで難聴が悪化しました。。

クラスメイトもマスクをしているので会話がうまくできず、参加するだけでいっぱいいっぱいだったんですね。

この辺の時期は勉強もあんまりできてなかったです。精神的にキツすぎて。

 

文化祭はなんかそれなりに終わったらしいです。よかったね。

 

10月~12月

文化祭も終わったからようやく受験勉強に本腰を入れます。

11月に受けた河合塾主催の共通プレテストでE判定を食らう。やっば。

この辺から共通の対策を始めました。様々な教科書会社が作る演習問題で演習を繰り返しては結果に一喜一憂する。そもそも共通テストは僕らの年度から初導入なので過去問はゼロで「共通テスト試行調査」っていうやつしかないんですね。

試行調査っていうのは文字通りお試しで作られた問題なので作りが荒い。

そんな試作品感があふれる問題をもとに作られた演習問題なので教科書会社によって問題に対する解釈がまちまちで、相当に振り回されたように思います。

 

一番面倒だったのが共通テストには英語のリスニング問題があること。

難聴の方向けのリスニング試験受験上の配慮はいろいろあって、申請すれば試験免除になったりもするようです。

僕の難聴の程度は大学入試センターの基準よりはだいぶ軽かったので免除にはなりませんでした。

その代わりに

  • 入試センターが用意するイヤホンの代わりにヘッドホンを利用する
  • 補聴器の装用

を認めてもらうことができました。

とはいえリスニングはすごい苦手で、最後まで6~7割しか取れませんでした。

そもそもがあまり聞こえていない耳で無理やりリスニングをするのも厳しいと思ったのでその分の点は諦め、ほかの科目で穴を埋めることに。

志望学科の目標点数は720/900だったので何かの科目で9割突破する必要が出てきました。行けるか…

1月

冬休みを経て共通テスト本番。

受験した感想を少し。

地理は試行調査から大幅な難化。共通テスト導入時に言われていた「思考力を問う問題」になったと思われます。これまでは「持っている知識を解答する」スタイルだったのが「持っている知識をもとに推測したことを手掛かりにして解答する」ような一段階置いた出題が多かったです。

 

国語は数問新傾向の問題が入った他はセンターとあまり変わらない内容でした。

新傾向の問題は論理的に読むというよりは出題者の意図をつかむ方が重要なんじゃないかという感じがありました。

 

英語リーディングはセンターから大幅に変化し、試行調査からもかなり難化がみられました。

試行調査よりも分量が増え、問題の形式も変わったところが多かったので解きにくい印象を受けました。

途中の設問に、

5つの選択肢から4つを選んで並べ替える

設問があり、ここで誤って5つとも並べ替えてしまい、残りの解答欄が全部ずれる事故が知り合いの間で多発しています。

ひっかけのような出題なので個人的にはよくないのではと思いました。

 

英語リスニングは大幅に難化。出題形式も変化が多かったです。

 

数学はセンターとあまり変わらない形式で試行調査から大幅に易化。試行調査がかなり難しく、平均点が低かったため難易度の調整が行われたと思われます。

おそらく今回の受験生の得点源になっています。

 

化学は試行調査からやや難化。試行調査では「思考力を問う問題」らしくグラフの活用問題などに多くの問題が割かれていたのに対し知識を問う問題の占める割合が大幅に増加していました。思考力とは...

 

物理は試行調査からやや難化。原子分野が特に難しく正答率が低いようです。

 

リスニングは予想通りあまり取れず6割程度でしたが、英語リーディングと数学で挽回しなんとか当日点727/900を取ることができました。ギリギリセーフですね。

目標点は越えられたので予定通り名大の二次試験に出願することになりました。

 

1月下旬~2月

二次試験に向け勉強をする。

共通テスト後から高校は午前中のみの授業となったので週に2,3日は欠席し、自宅学習に専念しました。

名大入試は数学がとても難しいので物理化学英語でカバーする戦法が一般的なようです。僕も英語と物理に力を入れました。

この時期は本当に体力が限界で毎日起きるのも無理みたいな状況が続いていました。

毎朝起こしてくれた弟と母に感謝です。。

 

2/25,26

二次試験当日。

 

1日目

英語は例年通りの出題、物理は易化。

前年度に一度難化しているのでもとに戻ったのだと思われます。

 

化学は大幅に難化。大問数が5つから4つに減少。その分一問あたりに要求される計算量、思考力が高まりました。特に高分子の分野では長年出題のなかった樹脂範囲の割合が大きく、この辺で平均が下がっていると思われます。

 

2日目

数学は易化。易化してましたがめちゃくちゃやらかしました。

完答できる予定だった設問をほとんど落として予定が大幅に狂ったんですね。

全体で5,6割取る予定だったのが3割くらいしかできず

「これは落ちた」と思いました。

 

3月

後期に名工大を控えていたので全振りして勉強する。

名大入学ではなく情報学を学ぶことが目的だったので志望変更に対し後悔はありませんでした。

そして迎えた名大の合格発表。どうせ受かってないだろうとおもいつつ見ると

 

 



f:id:tommy03ori:20210310224127j:imagef:id:tommy03ori:20210310224154j:image

受かってんじゃん!!!

何も信じられず家族で10分くらい「え?」「え?」って言ってました。

 

難聴悪化したり授業聞けなかったりとコロナで様々な影響を受けましたがなんとか合格できてよかったです。

この一年間、サポートしてくださったすべての方々に心からの感謝を。

中でも塾に行ってない僕に様々な入試情報を塾から横流ししてくれた理学部のO君には全身全霊の感謝を。。

本当にありがとうございました。

例会やコンベンションが復活したらまたどんどん参加していきたいです。

軽トラック

f:id:tommy03ori:20200317230904j:plainf:id:tommy03ori:20200317230921j:plain
軽トラック

創作&折り Tommy03

使用紙 普通折り紙用紙15㎝

 

どーもTommyです。今回は軽トラの話です。

 

先日、通っている高校で衝撃的な光景を目にしました。

僕の学校では毎日放課後に運動部の練習が始まる前にグラウンドの整備をすることになっているのですが、問題はその方法。

軽トラックの後ろにトンボをつけて走ります。

f:id:tommy03ori:20200317235210j:plain

(イメージ図)

なんともシュール。クレイジーだねえ

 

そんな刺激的なビジュアルにより本校の裏名物と化した軽トラック。

「これ折ったらウケるんじゃね?」

と創作スタート。

 

軽トラックの特徴はなんといっても前方の車体。

f:id:tommy03ori:20200317231814j:plain

直方体から三角柱を切り落とした形でうまく見立てができそうなので8等分蛇腹で近い形を作ってみることに。

 

f:id:tommy03ori:20200314235104j:plain
目指す形はすぐにできました。(囲みが車体)

紙のカドが余ったのでこれで前輪を作ります。

次は後方部分。いい感じに紙が余っているので適当に折り進めていくと…

f:id:tommy03ori:20200314234259j:plain

おっ、トラックだ。

なんともあっさり完成。思い立ってから15分、学校内で完成してしまいました。

 

f:id:tommy03ori:20200317225328p:plain

展開図です。8等分でシンプルにまとまったつもりだったのが気づけば22.5°の線が入り乱れてますねえ。これが手癖か。

 

f:id:tommy03ori:20200314232650j:plain

f:id:tommy03ori:20200314235823j:plain

当初の目的通りトンボも付けました。

ネタで作った作品ですが、紙の使用効率がよかったり、8等分蛇腹のわりに造形の解像度が高かったりと結構お気に入りの作品です。

 

友人も狙い通り大爆笑してくれたので満足。

これからも全力でふざけた作品を作っていきたいですね。

フクロウ3

f:id:tommy03ori:20200302163858j:plain
フクロウ3

創作&折り Tommy03

使用紙 15cmホイル紙

 

どーもTommyです。今回は三作目のフクロウの話です。

目の表現に力を入れました。

 

きっかけはHiさんの作品群でした。

りす

https://twitter.com/HiOrigod23/status/1165204950890102785?s=19

ねこ

https://twitter.com/HiOrigod23/status/962203540755116032?s=19

 

どちらも見立てが印象的で面白いのですが、個人的に特に気になったのが目の表現。

紙のヒダを上から見せることで見立てを作っているのを見て、自分でもやってみたくなりました。

そこで考えたのがフクロウ。大きめのカドをくるっと巻けばうずまき状の目が作れると考え、試作に移りました。

目のカドはとにかく長く欲しいので紙のカドから、その近くに折り出す必要があるくちばしは内部カドを使うことに。

プラン上ツルの基本形が良さげだったのでしばらく紙を弄ってみると...

 

できた!フクロウ!

あっさり体まで完成。目の見立てのシンプルさとのバランスもいい感じです。

 

f:id:tommy03ori:20200302165318j:plain

展開図です。身体にカドを贅沢に2つ使っているので効率はあまりよくないです。ていうかいつの間にかアヤメの基本形になってますね。あれ?

 

 

まあかわいいのでよし

 

ちなみにこの作品、見た目のシンプルさの割に折るのがめちゃくちゃ難しいです。

最後の立体化でかなり複雑なことをやっているので折り図化が不可能に近い。。。

「なるべく折り図化できる」作風を目指しているのでそのうちなんとかしたいです。

ブタ

f:id:tommy03ori:20200131200326j:image
ブタ

創作&折り Tommy03

使用紙 紙の温度で買ってきたなんかの紙

 

どーもTommyです。ネズミに引き続きブタの話です。時間のあるうちにたまっている作品を記事にしていきたいですね。

 

ネズミの創作で生まれた眼の表現が気に入ったので、ほかの動物にも応用できないかと試作してました。

なんとなく鼻先をかぶせ折りしてみたらブタにしか見えなくなり、そのまま余った部分で体を仕上げて完成になりました。

全くの偶然でできたので完成まで殆ど資料にあたってません。完成してからブタの写真を見ると、顔が下を向いていることが多いようです。顔の向きに関係なくしっかりブタに見えるのが面白いなと思いました。

 

ただかなり大きめの段折りをしたりしていて紙の無駄が多いのが惜しいところ。

機会があれば改良したいです。

 

この作品も近いうちに折り図を描きたいと思ってます。ネズミと途中まで全く同じなので2作品一緒に発表しても面白いですね。

ネズミ

f:id:tommy03ori:20200109210846j:plain

ネズミ

創作&折り:Tommy03

使用紙:普通折り紙用紙裏面に灰色を印刷

 

どーもTommyです。

ようやく時間できたのでブログじゃんじゃん更新していきます。

今回は夏のコンベンションに出品したネズミのお話です。

 

毎年東京コンベンションで開催される「JOAS折り紙作品コンテスト」の干支部門に向けて創作。

干支の作品はたくさんの作家さんが創作されているので、その中でいかに差別化を図るかに重点を置きました。

 

ネズミを観察していると特徴として尾の長さが目につきます。そこで何年か前の試作を思い出しました。

f:id:tommy03ori:20200109210946j:plain

紙の半分以上の領域を尾に割いて作ったもので、尾が太すぎたり頭がいい加減だったり、今見るとなんだか微妙です。

解決策として、見かけ上尾を長く見せるために「3つのカドを出してそのうちの2つを輪の形に繋ぐ」というものが浮かびました。

試しに3つカドの分岐を作って試してみると、結構いい感じになったのでこれを今回の造形の主眼に置くことに。

f:id:tommy03ori:20200109211037j:plain
f:id:tommy03ori:20200109211026j:plain
f:id:tommy03ori:20200109211029j:plain
f:id:tommy03ori:20200109211046j:plain

 (尾の作り方のイメージ)

 

3つの分岐+頭を折り出すことになるので、ひとまずツルの基本形で全体の試作を開始しました。

f:id:tommy03ori:20200109211412j:plain

ところが頭で思いのほか難航。ネズミの特徴がうまくつかめず、なかなか納得いく形になりません。

原因としては

①1つのカドを加工して耳まで折り出すことになるので折りが複雑になってしまい折りフチが目立つ

②頭部の紙が厚くなるので仕上げがしづらい

③頭部を複雑にすることに慣れていない

あたりが考えられます。

また尾のカドを長くとりすぎていたこともあり、全体的にまとまりが悪くなっていました。

 

ここで試しに一度、尾の分岐の出し方を変えてみることにしました。

ブック型の配置を取り、余った部分で頭部を作ることにして折っていくと…

 

f:id:tommy03ori:20200109211505j:plain

できた!ネズミだ!

これまでの苦労が嘘のように完成してしまいました。

ブック型になったことで対になるカドを出しやすくなり、耳の形もスマートになりました。

目のインサイドアウトができたのは全くの偶然ですが、かわいくて気に入っています。

コンテストの締め切りにも間に合って一安心。

干支という多くの人が挑戦している題材に自分なりの答えを出せたという点では一歩成長できた作品かな、と思います。

折り図ももう描いたので、来年のコンベンション折り図集に投稿予定です(死亡フラグ)。

新年のあいさつ

f:id:tommy03ori:20191231214758j:plain

明けましておめでとうございます。

今年も拙ブログをよろしくお願いします。

 

年が明けるのを機にこのブログの運営期間を見たら、開設から1年半が経過していて驚きました。

訪問者の皆さんいつもありがとうございます。

 

さて、今回お正月向けに制作した作品の話を少し。

昨年の初めに低地さんが様々な作家さんのイノシシを折っていらっしゃったので便乗しました。

以下創作者様です。(敬称略)

正面から右回りに、

オリオール・エステべ

小松英夫

田中まさし

山口真

小松英夫

西川誠司

トキポン(@kameikohe)

エリックジョワゼル

ミキティ(@mikitty_orig)

宮島登

前川淳

拙作

 

2020の文字も作ってみました。創作というほどでもないですが、あると雰囲気が出て面白いです。

宮島氏のネズミは手元に折り図がなかったので、氏のHPから展開図折りしました。

山谷の区別なしの展開図は初めてでしたがなんとか形になって一安心。

自分のネズミの話も早いうちにブログに書いておきたいです。

 

今年は受験もあるので更新厳しそうですが(おい)

拙ブログをよろしくお願いします。